現在も韓国に残る併合時の建築物
戦前の日本が朝鮮半島に残した遺産のほんの一部
ソウル駅の旧駅舎(旧京城駅)
旧朝鮮銀行本館
旧第一銀行本店ビル・現SC第一銀行 第一支店
広通館(銀行)・現ウリ銀行 鍾路支店
旧東亜日報本社・現一民美術館
旧三越京城店・現新世界百貨店
培材学堂歴史博物館
京城帝国大学本館・現韓国文化芸術振興院
慶州駅・1918年11月1日に開業
京城府民館(1935年建設)・現在のソウル特別市議会会館(2009年撮影)
日本は植民地で教育に力を傾けた。1924年に朝鮮に京城帝国大学、1928年には台湾に台北帝国大学を設立した。 日本は計9個の帝国大学を設立したが、京城帝大は6番目、台北帝大は7番目だった。
大阪帝大、名古屋帝大よりも先に作ったのだ。本国の主要都市よりも先に植民地に帝国(国立)大学を設立して現地人に気配りした。