「報道写真」を「大発見!」と自慢する国!


歴史捏造問題(韓国・中国のプロパガンダ)


下の写真は「731部隊によって生体解剖される中国人の犠牲者」という題で
海外を中心に広く出回っているものである。


下の写真は「731部隊によって生体解剖される中国人の犠牲者」という題で韓国のインターネットで広く出回っていたものである。



だけど


この写真は1928年に青島新報から出版された「山東省動乱記念写真帖」に掲載された写真です。同誌によると、この写真は『山東省動乱記念写真帖』(昭和3年青島新報(株))に掲載され、SAINAN事件(済南事件)の被害者を写したものという解説になっている。

撮影者 :不明
撮影場所:済南病院
撮影時期:1928年(昭和3年)5月



★SAINAN(済南事件)事件1928年、中国に居留していた日本人(民間人)に対する中国兵による略奪、陵辱、暴行、殺人事件。掠奪被害戸数136戸、被害人員約400、生活の根柢を覆されたもの約280、との記録が残っている。
Link Wikipedia済南事件(さいなんじけん)

▼ SAINAN事件の検死結果(中国政府も同席し、確認)

■FUJI KOJIRO
・頭と顔の皮を剥がされる。
・眼球を抉り取られる。
・内蔵が露出。
・ペニスを切除。

■TOJYO YATARO
・両手を縛られ、地上を引きずられた形跡。
・頭蓋骨を破砕され、小脳が露出。
・眼球が突出している。

■TOJYO KIN(女性24歳)
・顔、頭、腹部の皮を剥がされる。
・陰部に木片が突き刺さっている。
・両腕を帯で後ろに縛られている。
・顔面、胸部、乳房が刃物で刺されている。
・肋骨を折られている。

■INOUE KUNITARO
・顔面破砕。
・両眼を摘出して、石が詰められている。

■MIYAMOTO NAOHACHI
・体の全体に銃、刃物による傷。
・ペニスを切られている。

■TAHIRA SADAICHI
・頭に鉄の杭のような物を打ち込まれている。
・腹部を切り裂かれ小腸が露出。

■NAKAZATO SHIGETARO
・顔面壊滅。
・頭蓋骨粉砕。
・身体に無数の傷。
・肺に銃弾。

■TAKAKUMA UME(女性)
・肋骨が折られる。
・右の眼球が飛び出ている。
・全身火傷
・左膝から下が無い。

その他の死体は「顔面を切り刻まれた」&「身体をバラバラに寸断された」ので、特定不可能・・・。 

この写真の死体は「白い足袋」を履いているので、おそらく「女性」である。


・顔面が破砕。
・腕を縛られている。
・腹部が切り裂かれている。(石が詰められている可能性あり)・・・多分、陰部にも損傷があるでしょう。

ですから、この写真は「中国人に虐殺された日本の民間人を検死している」写真なのです!死体が足に履いているのは日本の「足袋」(TABI)です。



また同誌『山東省動乱記念写真帖』には、同じ場面を扱った写真も掲載されております。

腕を後ろで縛られ、陰部に棒を突き刺されている遺体。


上半身が燃やされた遺体。


よって「731部隊によって解剖される中国人被害者」というのは誤りで、「済南事件で殺害された日本人被害者」というのが真実である。


中国では自分達の残虐さを「日本人の残虐さ」に変えて、この写真を元に蝋人形まで作っています!


反日宣伝


1 宣伝戦争の時代

近代になり、大量宣伝用具の発達と政治権力の大衆化により「敵性宣伝工作」が非常に発達しました。第一次大戦中、英国ではドイツ軍が英国兵の死体の脂肪から石鹸を作っているという宣伝が流され、英国人は憤激しています。しかし戦後嘘と分かりました。けれどこのときの宣伝担当者は高く評価されたのです。戦争意欲を高めたからです。

2 常時戦争の認識

古代支那の戦略家、孫子は「戦争とは騙すことである。武力による戦争は下策」と喝破しています。ということは国家は「絶対不信のもとで常時戦争にある」という事です。簡単に言えば、「平和、友好、親善」は、騙しの入口です。

3 対日宣伝

戦後の敵国の対日宣伝には多くの事例があります。偽南京事件や偽慰安婦問題もその一つです。まったくなかったことを、あったと言い張り、宣伝します。これにより日本は大損害を受け、中共、朝鮮は大変な利益を得ました。世界の宣伝工作史で成功した事例です。被害者の日本にとっては大きな恥辱ですが。

4.宣伝の仕組み

1)基本的な手法
内容 情報の隠蔽、偽造、歪曲、レッテル張り、二重基準を行います。処理 日本人が食いつきやすいように内容に一部真実を入れます。おだてて騙すというのは、よく使われる手口です。(日本人はおだてに弱い)自国内宣伝により対日敵愾心を高めます。日本での宣伝工作によって日本人を分裂弱体化させます。米国で宣伝し、日米関係に亀裂を生じさせます。

2)工作組織
国までも盗む重大な工作なので、大規模な組織です。数千人規模の人員を擁しています。中枢の人材はみな心理学や語学、歴史、戦史に通じた頭がよい人間ばかりです。資金も豊富です。ですから資料の収集や宣伝では金に糸目をつけません。

3)技術
こうして出てくる宣伝情報は極めて高度で、歴史の専門家でも引っかかることがあります。まして素人には到底手が負えません。特に人の良い日本人は、すぐに騙されてしまいます。


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